妹暦その9 〜実妹ゲームの限界〜
実妹ゲームに嵌りに嵌る原因となった上記5作品をやってから、実妹が出てくるゲームを聞いては次々プレイする事に。
『天使のいない12月』『シンスアベル』『フラワーズ』等
どの妹も、結構、気に入ったが不満を感じることに。
妹との会話は楽しいもののやはりソフ倫の審査の下、まるで関係が発展しない。
やはりソフ倫の審査の中、巧妙に抜け出た『こころナビ』『初恋』『腐り姫』のような作品は稀と言うことか。
そして、『silence』をプレイした時に、実妹を堂々と出せる同人ゲーム自体をすごいと思ってしまったが、『妹・ドール』『ぽこぽこ妹』などやって軽く失望することに。
実妹とエッチできるからといって大したストーリーもなしにエッチしてるだけだし。
『silence』のように実妹との恋愛を正面から書いている作品には全然めぐり合えない。
そして、『ぱえりあ』以後、兄妹の恋愛を書いた漫画も読みたくなり読んだのですが……『恋風』も『僕は妹に恋をする』も自分にはまるで合いませんでした。
更に、PCゲームにて最高の実妹として挙げられていた『with you』の妹が自分的には合わなかったため、かなりがっかり。
実妹萌えは手詰まり状態に。