音無 彩名

 『終ノ空』ではヒロインの一人でしたが、今回は相手役の行人がいないため傍観者に徹しています。
 Hシーンも間宮様のふたなり化の妄想のみ。
 そして、このキャラの正体は最後まで分かりませんでした。
 ほとんどの疑問点が完結されるこのゲームにおいて、正体が完全不明のまま終わってしまう事に関しては賛否があると思います。
 ですが私は、『終ノ空』の頃からそういうキャラだったこともあるし、彩名はそういうキャラでいいと思います。
 EDの一つ、由岐と彩名の会話シーンで終わる終ノ空?では、多くの謎かけをしたまま終わった彼女。