妹暦その4 〜シスタープリンセスという名の混沌〜
様々なサイトで話題になっていたためつい手を出したしまった『シスタープリンセス』
これがかなり頭を悩ませる原因に。
ゲームをプレイしてみると……
こんなに妹を作る親は一体何者?
なぜ、こんなに妹がいるのか?
何で別々に暮らしているのか?
そもそもこの世界の妹という概念は、本当にこちらの世界と同じなのか?
真面目に考えてはいけないような疑問が頭の中で目白押しになり、結局数人クリアした時点で積んでしまった。
好感度の関係で、実妹か義妹か変わるそうですが、ここまでアレな設定だと妹だとは思えません。
そこで出した結論は、「自分に妹ゲーは合っていない」
今では、このシスプリを妹ゲームとして扱うことを疑問視する声も挙ってますが……当時は、「これが妹ゲーの代表だ」という声がほとんどでした。
そのため、自分はアンチ妹属性なのでは、と思えてきた時代でした。
追記
今では『シスタープリンセス』は嫌いではないです。
妹ゲーとしては楽しむ事は出来ませんが、ネタゲー、ツッコミゲー、電波ゲーとしては楽しめます。