2001年の義妹
私がPCを買ってPCゲームを始めた年でもあります
そして、この年に触れた義妹ゲーは以下の通りです。
『加奈〜いもうと〜』
メインヒロインの加奈が義妹。
妹的存在や攻略不可妹を除けば、一番最初にプレイしたPCゲームです。
あまりに有名なゲーム。
加奈は、今でも義妹の代表的存在として数え上げられていますが……。
何せ、病弱属性が皆無で、義理オチが嫌いな私なので全然嵌れませんでした。
当時は自分が義理オチ嫌いだと認識してはいませんでしたが、何となく最後で義理と判明した時に冷めたのを覚えています。
そして、聞かれてもいないのに自分たちに血の繋がりがない事を他人に聞かせて、言い訳しているようでちょっと嫌でした。
多分、再プレイすることは決してないと思われるゲーム。
『とらいあんぐるハート3』
美由紀が義妹(従妹)
途中で本当の妹じゃないと分かった時、ああやっぱりそうか……って感じであっさり流せました。
加奈で、妹ヒロインは必ず義理オチになると認識させられたのか?
慣れって怖いです。
妹については、ヒロインの中でも優先度が低かった…
『シスタープリンセス』
これを義妹ゲーと言っていいのか……?
それは分かりませんが、シナリオ上2分の1の確率で義理オチなので一応書かせていただきます。
プレイ前から高感度が高ければ義理オチになると聞いていたので、義理オチに関して特に思うことはないです。
色々話題になっていたので買ったゲームですが、当時の自分には全くと言っていいほど合いませんでした。
たとえ、義理オチや血縁トンデモ設定がなくともこのゲームは私に合わなかったでしょう。
以前にも書きましたが、これが原因で自分はアンチ妹ではないかと勘ぐってしまったほどです。
……今ならネタゲーとして認められるんですけどね……。